殺処分ってどんなことなの?

 

 

殺処分(さつしょぶん)、響きだけでも重くて聞きたくないことばです。

 

日本の捨て猫、犬についてのなかで保健所で行われる殺処分についてすこし触れました。

殺処分とは行政が捨てられた犬猫を保健所で処分するためのことです。

保健所に収容されてから殺処分されるまでの期間は地域によってことなりますが、

東京都では一週間だそうです。 短いですね~>< でも他の県から見れば、一週間は

長いほうなんです。

 

殺処分されるときは、殺処分機に入れられ10分程で完了します。

二酸化炭素が充満し、酸素が無くなり犬猫は呼吸が出来なくなります。

呼吸ができなくなれば・・・だんだん体が動かなくなって死にます。

死にいたるまでの間、犬猫は確実に苦しみます。殺処分は安楽死のように

思われがちですが、ただたんに酸素を急激に無くして短時間で殺しているだけ全く

安楽死というものではありません。

 

犬や猫は自分たちのみになにが起こるの分かっているようです。

殺処分の時間が近づくにつれて犬たちは部屋の端に集まって固まっているそうです。

きっと恐怖でいっぱいなんだと思います。

なにが起こるんだろう? ここはどこなんだろう? 

この恐怖心は私たちが絶対に理解できないと思います。理解の範囲を超えています。

何故罪もない犬猫がこんな思いをしなくてはならないのか・・・。

犬猫を捨てる人はきっとなにも考えていないのでしょうね。

犬猫を保健所に捨てることは、殺すことと一緒なんですから。

 

死ぬときだけでも、苦しい思いをさせないであげよう。

そういう思いを持ってい保健所もあります。

山口県、下関動物愛護管理センターは安楽死での殺処分を取り入れ、熊本県熊本市

動物愛護センターでは、飼い主がつれてきた犬猫に安楽死の注射を飼い主自身に

うたせることもあるそうです。そのくらいのことをさせなければ、命の大切さが伝わらない人もいるのです。

 

殺処分の惨さが分かったでしょうか?

絶対に犬猫を保健所につれていかないでください。どうしても犬猫を飼えなくなってしまったら

だれか代わりに飼ってくれる人を死に物狂いで探しましょう。

だれも、犬猫を殺していい権利はなんです。